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装置製作の一般的な流れを紹介いたします。
		単品・部品関連
弊社エンジニアもしくは技術営業が直接お会いして詳細をお打合せし
		豊富な経験と知識に基づいて、ご要望に叶った設計製作プランを提案させていただきます。
打合せ時の主な確認事項
●お客様の目的・試験内容
			●予算・納期
			●装置の規格・法規
打合せ内容に基づいて弊社エンジニアが設計・計画・リスト等作成を行います。
		必要であれば随時打合わせを行い、きめ細かく臨機応変に対応させていただきます。
設計段階で行われる作業
●フローシートの作成
			●マス・ヒートバランスシートの作成
			●各種法規の対応
			●図面・計算書の作成
			●必要に応じた申請書・各種リスト(※)の作成
			※機器リスト、配管部品リスト、計装品リスト
			パイピングリスト、インターロックリスト、I/Oリスト等
			●必要に応じた機器計装品の選定
			●配置レイアウト・搬入の計画
			●制御・インターロックの計画
			●その他付帯設備の設計
弊社エンジニアと外注メーカーとの共同で製作を行います。
		外注先はいずれも熟達した実績ある専業メーカーであり、弊社との密な連携によって正確・.精密に作業を進めます。
製作段階で行われる作業
●エンジニアが現場に立会い、装置製作・組立指導・取合チェック
			●必要に応じた装置各種検査(お客様立会い検査)
協力メーカー工場から出荷し、現地搬入据付、完成検査のほか
		必要な場合は現地付帯設備(ユーティリティー)の計画・施工も行います。
		ご要望があれば、納品後のメンテナンスなどのアフターケアーをさせていただきます。

■小型反応器サイズの触媒を評価
			■反応器内部の温度分布計測やサーモグラフィーでの温度可視化も可能
			■専用PCソフトによる制御とデータ収集
			■マスフローコントローラーの入れ替えが可能なため、流量レンジの変更が容易

■少量の触媒で活性を評価
			■数種類のガスと水蒸気を供給することが可能
			■反応温度は常温~800℃
			■専用PCソフトによる制御とデータ収集

■コンパクトな設計
			■マスフローコントローラーの入れ替えが可能なため、流量レンジの変更が容易